プロジェクトマネジメント StageHands.jp
ステージハンズの東京オフィス”Stagehands.jp”が新しいプロジェクトマネジメントを提供いたします。
東京都、2018/4/1
2020年の東京オリンピックに向けて、Stagehands.netが日本でのサービスを拡大する方針を決定しました。
Stagehands.netは2014年に東京オフィスを設けて以来、主に人材派遣、ステージクルーの提供をして参りましたが、2018年からはベルリンに本社を置くStagehands.netが直轄、日本のお客様へも海外のお客様へも、日本国内におけるプロジェクトマネジメントやイベントコーディネートなど、サービス内容を拡大してご提供させて頂きます。
日本でイベント計画をされる国内外のお客様にオールアラウンドサポート、人材や技術コーディネーションとイクイップメントの提供をさせていただきます。この新しい事業は元PRGプロジェクトマネージャーのBernd Erbs エルブス・ベルントが担当いたします。
「長らく、私たちはお客様から、日本における人材とイクイップメントの提供について、多くのご要望を受けて参りました。お客様からの度重なるご要望にお応えして、これからはフルコーディネートの対応をさせていただきます。
また、お客様からは、日本では言葉が通じない大きな壁なだけではなく、 文化的な要素に基づいたコミュニケーションの問題もあるとお聞きしました。
25年前から東京在住の Bernd Erbs は日本で長年、舞台技術の仕事に携わり、日本のステージやイベント業界を熟知しています。また、3か国語(ドイツ語、日本語、英語)でお客様への対応が可能です。今後、お客様のプロジェクトに同行し、お客様に的確なアドバイスをさせていただきます。
我々は日本での新たな任務をお楽しみにしております。フランスのパリ事務所でも同じサービス拡大を、間もなく開始する予定です。」と Stagehands.netの代表取締役 Patrick Harnisch氏は言う。
お問い合わせは、
Stagehands.netのベルリン本社まで。
無料電話予約ホットライン:+800 44228800。
電話番号:+49 30 202358630
日本のお客様は、どうぞ直接にエルブス・ベルント氏までお問い合わせください。
写真:プロジェクトマネージャBernd Erbs
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レトロ・モバイル展・パリ(フランス)
ステージハンズ・フランス(stagehands.fr)が”レトロ・モバイル展・パリ”のスタッフをつとめることになりました。
1976年以来、レトロ・モバイル展・パリは今年の最初の主要なクラシックカー・ショーです。パリのエクスポPorte de Versaillesで開催されて、自動車ショーだけでなく、いくつかの巨大なクラシックカーオークションの場でもあります。オークションとフェアでは、数十万ユーロにも及ぶヴィンテージカーのお披露目の場です。ステージハンズのバイリンガル(英語とフランス語)クルーは今年で7年目に、 この美しく非常に繊細な現場で勤務していました。世界中からお越しの様々なマルチリンガルチームのトラスシステムやライティング、ブースの施工の一部まで提供しました。
私たちの意欲的でプロフェッショナルなステージハンズのチームがこの 繊細な環境でどうようなセットアップを行っているか興味ありましたらパリのプロジェクトマネージャー Mr. Cormac O`Neill までお問い合わせください。
次のレトロ・モバイル展は、2019年2月6日から10日までPorte de Versaillesで再び開催される予定です。来年またお会いできることを楽しみにしています。
photo(写真:Cormac と Simon、美しいヴィンテージレーシングカーの前でポーズ)
業務言語は英語??
Stagehands.netでは、グローバルなネットワークが可能となっています。世界各地のオフィスでのサポートスタッフによるサポート準備は、皆様もご想像できる通り、たくさんの様々な言語による職務を含んでいることがあります。ほとんどの国際的なチームにとって英語が最も実用的な言語であることは明らかですが、もしスタッフのうち一人でも英語が話せなかったら何が起こるでしょうか?私たちのスタッフはどれだけの言語を話すことができ、多言語チームはどの程度重要なのでしょうか?
Stagehands.netのベルリンスタッフだけをとってみても、20カ国語以上に渡る言語によるコミュニケーションが可能です。この言語に含まれるのは、ノルウェー語、ポルトガル語、ギリシャ語、アイスランド語、トルコ語、ロシア語などです。Stagehands.netチームの言語の多様性は、彼らの提供するサービスにとってとても重要であるということが証明されました。
全世界からのお客様が弊社を訪れ、お客様の母語を話すスタッフを見つける、このようにしてお客様のプロジェクトはより快適なものとなります。例えば、新しいフランス人のスタッフに、安全用靴を忘れてしまったという前に、ステレスフルなショーの最中にグーグル翻訳を使って調べるよりもひどいことはないでしょう。(免責:弊社のフランス語話者スタッフと他の全てのフランス人職員は高い教育を受けているので、そのような初心者の犯すミスは確実にしません!)
その国の言葉と業務言語(英語であることが多い)を話すことのできるスタッフがいるというのは良いことです。技術者とステージスタッフの他言語ネットワークにアクセスすることができるというのはプロダクションにおいてスムーズな作業工程をこなすことにおいて重要な長所であることを意味します。
Stagehands.netチームの多様性は、言語や文化背景の異なる様々なお客様の多様性とともに豊かになっていきます。
Stagehands.netー 今、あなたは私の言語を話す。
(写真:Stagehands.netパリスタッフ あるプロジェクトに向けてチェックイン…安全用靴をきちんと身につけたスタッフ)
ヴェスルメイ・ルスタド・ホルスター ベルリンの新しいプロジェクトマネージャー
ヴェスルメイ・ルスタド・ホルスター氏が10月より英語圏及びスカンジナビアのお客様のためのプロジェクトマネージャーとして就任しました。
彼女は28歳のノルウェー人で、リバプールで音楽プロダクションを学び、優秀賞をとり修学しました。
彼女はこれまで音楽フェスティバルや音楽イベントでこれまでのキャリアをおさめ、また、ノルウェー、イギリス、ドイツでイベントテクニカルサポーターとして活動してきました。ホルスター氏は、インターナショナルなレベルでの、また、様々なパースペクティブからイベントマネージメントやプロジェクトコーディネーションの経験におけるさらなる多様性を全チームにもたらしてくれることと期待しています。
彼女の言語知識はとても豊かで、非常に高い英語、ドイツ語、ノルウェー語、スウェーデン語と多様です。これらの言語能力は私たちの世界各地のお客様やお客様の世界規模でのプロジェクトにとっても長所となるでしょう。
「ヴェスをチームの一員として獲得できたことを、我々は大変喜ばしく思っている。我々の国際的な顧客層と、とりわけ我々のスカンジナビア地域のお客様が彼女のチーム参画によりさらに利益を得ることができると、我々も確信している。我々は今、ネイティブレベルの英語、素晴らしいドイツ語、そして非常に高いスカンジナビア地域の言語力を持つヴェスをここに迎えた。彼女は、我々の顧客が自分たちのプロジェクトのために必要とする能力を持っている。言語は我々の会社においても非常に重要な鍵となる能力であると言える。」と代表取締役のパトリック・ハーニッシュ氏は述べています。
Merry Christmas 2016
Tokyo/Paris/Istanbul/Berlin
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Stagehands.net、日本進出!日本支社設立
Stagehands.netは、日独企業であるBESS(Bernd Erbs Stage Service)との共同企画により、東京に日本支社を設立しました。Stagehands.jpという社名で、今後は世界各地のお客様、現地ステージハンド、テクニカルスタッフ、メッセセッティングスタッフにサービスのご提供を進めていきます。
生粋のカストロップ・ラウクセルっ子(ドイツの西の街)であるベルント・エルプス氏が日本支社の舵をとることになります。Bernd Erbs氏は、ベルリン自由大学にて日本学と演劇学を修め、1993年より東京在住、また東京での生活を始めて以降、イベント業界でライティング・デザイナー、オペレーター、プロジェクトマネージャー、テクニカルリーダーとして活躍されています。
「Stagehands.netの日本支社設立は、イベント業界での世界規模での人材確保という我々の目的を達成するための大きな一歩である。また、他の国でもさらなる戦略的な協力関係を結ぶためにすでに準備中である。」と、Stagehands.netの代表取締役であるパトリック・ハーニッシュは述べています。
日本に関するお問い合わせは、Stagehands.netベルリン本社を通じて日本に伝えられるようにコーディネートされることになります。
国際フリーダイヤルによる予約ホットライン:+800 44228800
または、ドイツの電話番号:+49 30 202358630
メールアドレス:mail@stagehands.jp
(写真:寒川神社の前でのプロダクション中のベルント・エルプス氏)